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項目 内容
ID J2200387
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1586/01/18
和暦 天正十三年十一月二十九日
綱文 天正十三年十一月二十九日(一五八六・一・一八)〔畿内・東海・東山・北陸の諸道諸国〕
書名 〔黄薇古簡集 巻五〕○岡山S46・8・25 岡山県地方史研究連絡協議会発行
本文
[未校訂]*「此書書写」
一五 「右ニ同」
今度之大地震ニ、天主以下焼(ママ)散々崩、其方長嶋ニ有合茶湯
道具取出候事、奇特に候、すきの段不及聞召候へとも、茶
湯道具心をかけ候事、心中之程床しく成候、委細津田小平
次相含候也
十二月四日
秀吉「御朱印」
飯田半兵衛尉殿
一六 「右ニ同」
今度之地震無心元候て、以飛脚申候、可然取成頼入候、此
方之儀、何も無異儀候間、可御心安候、尚重而可申候 謹

十二月六日 「(追筆)豊臣、関白之弟」
秀長 花押
飯田半兵衛殿
出典 新収日本地震史料 補遺
ページ 86
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 岡山
市区町村 岡山【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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