Logo地震史料集テキストデータベース

西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

前IDの記事 次IDの記事

項目 内容
ID J2100343
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1847/05/08
和暦 弘化四年三月二十四日
綱文 弘化四年三月二十四日(一八四七・五・八)〔北信濃・越後西部〕
書名 〔森家文書〕福井市福井県史編さん室
本文
[未校訂]為余相渡申一札之事
一今般信州路大地震ニ付金沢中使所ゟ御国内宿々継人馬之義
被相調候ニ付宿々継人馬勤方之義一統相談之上書付相渡候
ニ付其御宿々惣代印形被成候、右書面ニ付万一後年先方ゟ
彼是六ツケ敷義申来候ハゝ惣宿一同早速被出致示談惣代三
宿斗江之心配掛ケ申間敷候、為後日家々調印相渡候処、依
而如件
弘化四未六月 宿々惣代
金津宿
浅田与次右衛門印
舟橋宿
吉田半左衛門印
水落宿清水捨太郎印
宿々惣代
板取宿寺田尽左衛門殿 今庄宿田中右衛門佐印
福井五虎長左衛門殿 浅水宿池田添左衛門印
細呂木宿森藤右衛門殿 脇本今村七兵衛印
上鯖江宿斉藤太右衛門印
湯尾赤星夘右衛門印
出典 新収日本地震史料 第5巻 別巻6-2
ページ 1827
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 福井
市区町村 福井【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

IIIF Curation Viewerで開く
地震研究所特別資料データベースのコレクションで見る

検索時間: 0.003秒