[未校訂]嘉永七寅季十一月四日朝辰刻地震潮立浪怒翌五日朝巳刻地大
震 人皆避難於山頂 時海嘯襲来 而到於長円寺下 堤防破
壊 流失家屋百数十戸 村内僅十余戸存耳焉 死傷夥悲惨
領主蜂須賀候命吏改修
大正二年九月
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項目 | 内容 |
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ID | J1900308 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1854/12/23 |
和暦 | 嘉永七年十一月四日 |
綱文 | 安政元年十一月四日・五日・七日(一八五四・一二・二三、二四、二六)〔関東以西の日本各地〕 |
書名 | 〔東由岐浦修堤碑〕○徳島県由岐町東由岐公民館内 |
本文 |
[未校訂]嘉永七寅季十一月四日朝辰刻地震潮立浪怒翌五日朝巳刻地大
震 人皆避難於山頂 時海嘯襲来 而到於長円寺下 堤防破 壊 流失家屋百数十戸 村内僅十余戸存耳焉 死傷夥悲惨 領主蜂須賀候命吏改修 大正二年九月 |
出典 | 新収日本地震史料 第5巻 別巻5-2 |
ページ | 1873 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 徳島 |
市区町村 | 由岐【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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