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項目 内容
ID J1900096
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1854/12/23
和暦 嘉永七年十一月四日
綱文 安政元年十一月四日・五日・七日(一八五四・一二・二三、二四、二六)〔関東以西の日本各地〕
書名 〔平群郡全域文書〕天理図書館・保井文庫
本文
[未校訂]乍恐以書附御断奉申上候
一従江戸御屋鋪徳永又右衛門様御用御油紙包壱ツ去ル十月廿
四日御仕出し、道中並便を以嶋田佐右衛門へ被仰付、難有
御受負仕、則日夕出ヲ以為差登候処、去ル十一月四日大地
震ニ付駿遠州殊之外大破ニ相成、馬借継立方相止りの(カ)宿方
も在之、右ニ付相対人足ヲ以漸々今朝到着仕候義御座候、
何分右等之次第柄ニて存外延引ニ相成候段何共奉恐入候、
乍恐此段以書付御断奉願上候 已上
寅十二月四日
津出屋
十右衛門
御役所
出典 新収日本地震史料 第5巻 別巻5-2
ページ 1571
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 奈良
市区町村 平群【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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