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項目 内容
ID J1800461
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1854/12/23
和暦 嘉永七年十一月四日
綱文 安政元年十一月四日・五日・七日(一八五四・一二・二三、二四、二六)〔関東以西の日本各地〕
書名 〔諸事書留帳〕○愛知県
本文
[未校訂]刈谷市郷土資料館
(表紙)「 安政四年 上組
諸事書留帳
巳正月吉日 」
乍恐以書付奉願上候事
一桁行六間 当村 観音寺
一梁 三間半
右は去ル卯十一月大地震ニ付本堂及大破ニ候処今般村中一
統納得之上再建仕度候間乍恐此段奉願上候何卒右願之通被
仰付被下置候ハゝ重々難有仕合ニ奉存候 以上
安政四年巳九月重原(現重原町)御役所 小垣江村(現刈谷市内)
組頭
勘七
久兵衛
絞四郎
庄屋 伝六
同 清右衛門
神谷平七
出典 新収日本地震史料 第5巻 別巻5-1
ページ 1208
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 愛知
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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