[未校訂](江川家文書)
熱海村の海岸の波除和田磯三九〇間、横磯一一〇間ほどが石
を積み立てた御普請場であつた。それが安政の地震で損潰し
たらしく、安政六年には幕府勘定所の費用で修復されてい
る。
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項目 | 内容 |
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ID | J1800303 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1854/12/23 |
和暦 | 嘉永七年十一月四日 |
綱文 | 安政元年十一月四日・五日・七日(一八五四・一二・二三、二四、二六)〔関東以西の日本各地〕 |
書名 | 〔熱海市史 上〕S42・5・30 熱海市史編纂委員会・熱海市役所 |
本文 |
[未校訂](江川家文書)
熱海村の海岸の波除和田磯三九〇間、横磯一一〇間ほどが石 を積み立てた御普請場であつた。それが安政の地震で損潰し たらしく、安政六年には幕府勘定所の費用で修復されてい る。 |
出典 | 新収日本地震史料 第5巻 別巻5-1 |
ページ | 719 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 静岡 |
市区町村 |
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