地震史料集テキストデータベース

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項目	内容
ID	J1800247
西暦（綱文）（グレゴリオ暦）	1854/12/23
和暦	嘉永七年十一月四日
綱文	安政元年十一月四日・五日・七日（一八五四・一二・二三、二四、二六）〔関東以西の日本各地〕
書名	〔三国町史料内田家記録〕S45・3・31　三国町史編纂委員会編・三国町教育委員会発行
本文	[未校訂]十一月四日昼四ツ時大地震続而五日迄両三三度国中前代未聞三国表は薄ク障り一向無御座上々方大変大坂表五日夜五ツ半大津浪両川大変安治川口堂とん堀大黒橋迄落大船押込ミ怪我人死人数不知死人八百人書上ケ船ニ大損事破船難船おびただし小船は不残破船兵庫□無事尼ケ崎西の宮迄汐込ミ其外国々大地震津浪有之古来稀成珍事大変
出典	新収日本地震史料第5巻別巻5-1
ページ	585
備考	本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）

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