[未校訂]一一地震 松代付近の被害、死者五人重軽傷者二九人、全壊
住家一五二戸半壊住家五七六戸、本丸二之丸三之丸櫓、囲塀
の崩落一五六間余、山抜崩三五カ所、道路延長五二三間、橋
梁一九カ所に損害、▲日名村常光寺再建
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| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ID | J1800177 |
| 西暦（綱文） （グレゴリオ暦） |
1854/12/23 |
| 和暦 | 嘉永七年十一月四日 |
| 綱文 | 安政元年十一月四日・五日・七日（一八五四・一二・二三、二四、二六）〔関東以西の日本各地〕 |
| 書名 | 〔更級埴科地方歴史年表〕S56・2・10更級埴科地方誌刊行会 |
| 本文 |
[未校訂]一一地震 松代付近の被害、死者五人重軽傷者二九人、全壊
住家一五二戸半壊住家五七六戸、本丸二之丸三之丸櫓、囲塀 の崩落一五六間余、山抜崩三五カ所、道路延長五二三間、橋 梁一九カ所に損害、▲日名村常光寺再建 |
| 出典 | 新収日本地震史料 第5巻 別巻5-1 |
| ページ | 534 |
| 備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
| 都道府県 | 長野 |
| 市区町村 |
版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）
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