[未校訂]岩槻市役所
(御朱印御改之控)浄国寺文書
十一月四日四時大地震、武蔵・相州・伊豆・駿河・遠江其余
は軽震之方、別豆州・相州・遠州大津波人馬数多即死有之事
(万代記録帳)杉崎家文書
一去ル嘉永七寅年十一月四日昼地震、当所可成大きく御座
候、東海道筋ハ別段ニて由井・奥津町家つぶれ申候、其外
大地震之由承り申候
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項目 | 内容 |
---|---|
ID | J1800080 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1854/12/23 |
和暦 | 嘉永七年十一月四日 |
綱文 | 安政元年十一月四日・五日・七日(一八五四・一二・二三、二四、二六)〔関東以西の日本各地〕 |
書名 | 〔岩槻市史 近世史料編Ⅳ・地方史料(下)〕S57・12・31 |
本文 |
[未校訂]岩槻市役所
(御朱印御改之控)浄国寺文書 十一月四日四時大地震、武蔵・相州・伊豆・駿河・遠江其余 は軽震之方、別豆州・相州・遠州大津波人馬数多即死有之事 (万代記録帳)杉崎家文書 一去ル嘉永七寅年十一月四日昼地震、当所可成大きく御座 候、東海道筋ハ別段ニて由井・奥津町家つぶれ申候、其外 大地震之由承り申候 |
出典 | 新収日本地震史料 第5巻 別巻5-1 |
ページ | 371 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 埼玉 |
市区町村 | 岩槻【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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