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項目 内容
ID J1700246
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1858/04/09
和暦 安政五年二月二十六日
綱文 安政五年二月二十六日(一八五八・四・九)〔飛騨・越中・加賀・越前〕
書名 〔大地震大変扣〕○岡山県小田郡笠岡村福山城博物館鏡櫓文書録
本文
[未校訂]安政五年二月廿五日(ママ)夜地震ゆり申候其時大坂蔵頓堀(ママ)ゟ出火ニ
相成申候廿五日昼八ツ半頃ゟ出火ニ相成長町四丁目迄焼嶋之
内渡し焼申候事元家数三万五千軒程ニ御座候出火廿五日夜九
ツ時ゟ七ツ時迄当所ニて茂弐度程ゆり申候大坂大地震ニ御座
候出火中江右大地震となる
倉敷御代官田中庄次郎様支配笠岡陣屋調〆辻社市郎様遠藤修
次郎様出張
此時下筋はゆり申候上方筋は格別ニ無之候事
出典 新収日本地震史料 第5巻 別巻4
ページ 667
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 岡山
市区町村 笠岡【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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