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項目 内容
ID J1600326
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1854/07/09
和暦 嘉永七年六月十五日
綱文 安政元年六月十五日(一八五四・七・九)〔伊賀・伊勢・大和・山城・近江・河内〕
書名 〔岩邑年代記 五〕○山口県岩国市岩国徴古館
本文
[未校訂]嘉永七
一同(十四日)夜八時頃地震大分長し
一同日(廿三日)大坂ゟ申来 去ル十四日夕方ゟ同十六日まて大坂京都
伏見大地震、怪我人損所多し、道中四日市宿共ハ悉人家潰
レ諸人通路不相成候由
但其後山徳平左衛門咄ニ江戸帰大坂滞留中之由ニて廿九
日頃まてハ少々ハ時々ゆり候よし
出典 新収日本地震史料 第5巻 別巻3
ページ 290
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 山口
市区町村 岩国【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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