[未校訂]十四日辛巳 快晴朝有霧午後向暑(中略)
夜九半時地震稍大也
去ル十四日(廿五日の条)夜半之地震上方筋は大地(震欠カ)ニ而同夜丑刻ゟ震出し十
八日之朝迄ニ五十余ゆり家蔵共大損し別而大和伊賀伊勢厳敷
候由未詳説を不聞何分大変之趣也
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項目 | 内容 |
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ID | J1600320 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1854/07/09 |
和暦 | 嘉永七年六月十五日 |
綱文 | 安政元年六月十五日(一八五四・七・九)〔伊賀・伊勢・大和・山城・近江・河内〕 |
書名 | 〔村上家乗〕○広島広島大学文学部 |
本文 |
[未校訂]十四日辛巳 快晴朝有霧午後向暑(中略)
夜九半時地震稍大也 去ル十四日(廿五日の条)夜半之地震上方筋は大地(震欠カ)ニ而同夜丑刻ゟ震出し十 八日之朝迄ニ五十余ゆり家蔵共大損し別而大和伊賀伊勢厳敷 候由未詳説を不聞何分大変之趣也 |
出典 | 新収日本地震史料 第5巻 別巻3 |
ページ | 288 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 広島 |
市区町村 | 広島【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
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