[未校訂]「古座年代誌」も同文あり。
六月十三日子の刻地震あり八ツ時又なり、十四日丑の刻ゆれ
長し十五、十六、十七、十八日迄震動絶え間なし。死者はな
かった。
西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
項目 | 内容 |
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ID | J1600291 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1854/07/09 |
和暦 | 嘉永七年六月十五日 |
綱文 | 安政元年六月十五日(一八五四・七・九)〔伊賀・伊勢・大和・山城・近江・河内〕 |
書名 | 〔大島年代記〕▽東庄助著 |
本文 |
[未校訂]「古座年代誌」も同文あり。
六月十三日子の刻地震あり八ツ時又なり、十四日丑の刻ゆれ 長し十五、十六、十七、十八日迄震動絶え間なし。死者はな かった。 |
出典 | 新収日本地震史料 第5巻 別巻3 |
ページ | 281 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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