[未校訂]一八五四、嘉永七、甲寅、6、十三日午の刻地鳴、八ツ時大
いにゆれる。十四日丑の刻はなはだしく長し、十八日まで昼
夜絶間なくゆれ、村中所々家倒る。大岩落ち道崩れる。
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項目 | 内容 |
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ID | J1600288 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1854/07/09 |
和暦 | 嘉永七年六月十五日 |
綱文 | 安政元年六月十五日(一八五四・七・九)〔伊賀・伊勢・大和・山城・近江・河内〕 |
書名 | 〔那智勝浦町史〕▽S52 |
本文 |
[未校訂]一八五四、嘉永七、甲寅、6、十三日午の刻地鳴、八ツ時大
いにゆれる。十四日丑の刻はなはだしく長し、十八日まで昼 夜絶間なくゆれ、村中所々家倒る。大岩落ち道崩れる。 |
出典 | 新収日本地震史料 第5巻 別巻3 |
ページ | 280 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 和歌山 |
市区町村 | 那智勝浦【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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