地震史料集テキストデータベース

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項目	内容
ID	J1500332
西暦（綱文）（グレゴリオ暦）	1855/11/11
和暦	安政二年十月二日
綱文	安政二年十月二日（一八五五・一一・一一）〔江戸及び近郊〕
書名	〔竹山享日記〕○新潟県分水町熊森分水町公民館
本文	[未校訂]（十月）同二日　快々晴夜又陰夜半前ヨリ雨　又陰夜半前地震夜半後ヨリ陰風同七日　（中略）○当月二日夜江戸大地震両御丸町家御屋敷共七分通潰焼失死人其数未詳並ニ東海道中山道家潰又焼死人有之宿居多之趣今日初而承之同十一日　（中略）△江戸川本へ当七日付地震見舞状一日野孫へ頼遣ス　△江戸清水宗仲へ当七日付地震見舞状一日野孫へ頼遣ス安政三年五月十七日　（略）○伊勢福田昨冬震災破損頼金当村へ金拾両此処大図高拾石ニ付弐百文程引請夕方平内藤右衛門佐治兵衛来帰去拙家ニテ金百疋寄勧
出典	新収日本地震史料第5巻別巻2-2
ページ	1835
備考	本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県	新潟
市区町村	分水【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）

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