[未校訂]以廻状得御意候、追々寒冷ニ御座候所、弥各様かた御壮健之
条奉賀候、然は先達而中之地震故ニ御地頭所家作不残相潰申
候、右ニ付御相談申度儀御坐候間、明十九日正九ツ時、乍御
苦労名主仲次郎方江刻限之通無間違御出会之程奉待候、尚委
細之儀は其節可申述候 以上
卯十月十八日
長岡村
役人共㊞
壱ツ屋組
儀右衛門様
屛風村
重右衛門様
椿村
祐右衛門様
新田
庄作様
同
半兵衛様
同
嘉右衛門様
同
茂右衛門様
本田
儀兵衛様
同
市郎右衛門様
右持廻り
西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
項目 | 内容 |
---|---|
ID | J1500221 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1855/11/11 |
和暦 | 安政二年十月二日 |
綱文 | 安政二年十月二日(一八五五・一一・一一)〔江戸及び近郊〕 |
書名 | 〔安政大地震ニ付廻状〕幸手市立図書館所蔵文書 |
本文 |
[未校訂]以廻状得御意候、追々寒冷ニ御座候所、弥各様かた御壮健之
条奉賀候、然は先達而中之地震故ニ御地頭所家作不残相潰申 候、右ニ付御相談申度儀御坐候間、明十九日正九ツ時、乍御 苦労名主仲次郎方江刻限之通無間違御出会之程奉待候、尚委 細之儀は其節可申述候 以上 卯十月十八日 長岡村 役人共㊞ 壱ツ屋組 儀右衛門様 屛風村 重右衛門様 椿村 祐右衛門様 新田 庄作様 同 半兵衛様 同 嘉右衛門様 同 茂右衛門様 本田 儀兵衛様 同 市郎右衛門様 右持廻り |
出典 | 新収日本地震史料 第5巻 別巻2-2 |
ページ | 1651 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 埼玉 |
市区町村 | 幸手【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
IIIF Curation Viewerで開く
地震研究所特別資料データベースのコレクションで見る
検索時間: 0.001秒