[未校訂](表紙)
「乙安政二年
当社日記帳
卯正月吉日 中里志摩」
(前略)
十月二日 夜五ツ過大地震
当社無別条、江戸表は夥敷町家多く潰レ、出火出来、人多死
候由
其後地震度々ニ付御宮江御伺申上処
第廿九吉 病人のひだつがごとく一日〳〵となやみとけよろ
こびニおふべし
西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
項目 | 内容 |
---|---|
ID | J1500159 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1855/11/11 |
和暦 | 安政二年十月二日 |
綱文 | 安政二年十月二日(一八五五・一一・一一)〔江戸及び近郊〕 |
書名 | 〔当社日記帳〕○真岡市中村八幡宮 中里魚彦家文書 |
本文 |
[未校訂](表紙)
「乙安政二年 当社日記帳 卯正月吉日 中里志摩」 (前略) 十月二日 夜五ツ過大地震 当社無別条、江戸表は夥敷町家多く潰レ、出火出来、人多死 候由 其後地震度々ニ付御宮江御伺申上処 第廿九吉 病人のひだつがごとく一日〳〵となやみとけよろ こびニおふべし |
出典 | 新収日本地震史料 第5巻 別巻2-2 |
ページ | 1502 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 栃木 |
市区町村 | 真岡【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
IIIF Curation Viewerで開く
地震研究所特別資料データベースのコレクションで見る
検索時間: 0.002秒