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項目 内容
ID J1400089
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1855/11/11
和暦 安政二年十月二日
綱文 安政二年十月二日(一八五五・一一・一一)〔江戸及び近郊〕
書名 〔下総小見川藩陳屋日記〕福島県古殿町 有賀真雄家文書福島県文化センター歴史資料館
本文
[未校訂]同(十月)六日
一去ル二日江戸表大地震ニ而大火ニ相成九分通焼失火口は三
拾四ケ所にも相成焼候趣白川行之者罷帰リ噂之由棚倉様早
駕籠三日朝出立五日着之注進同様之内御同所様御屋敷ニ而
拾三人程も怪我人焼失人有之趣手代共并出入之者等追々噂
申聞(後略)
出典 新収日本地震史料 第5巻 別巻2-1
ページ 683
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 福島
市区町村 古殿【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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