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項目 内容
ID J1300115
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1872/03/14
和暦 明治五年二月六日
綱文 明治五年二月六日(一八七二・三・一四)〔石見・安芸〕⇨津波あり
書名 〔明治五年 旧浜田藩引継雑款 国費部 文書科〕
本文
[未校訂](壬申 明治五年 元津和野附(朱書  馬関於御行幸先壬申二月震
災ニ羅(罹)難渋之者江御分賦金人別受書綴込 五冊之内五 那
賀郡役所)
(注、御金の受取で、各人の受取額・氏名・印が記されている。村ごとの表にまとめて示す)
村名
人数人
金額計
両 分 朱
本郷・重富・和田
八八
二一 三
都川・木尾
四二

今市・丸原
七一
一〇 三 二
久佐部
七三
一五 一 二
木田・追原
二一三
三七 三 二
上来原・下来原
四八

鼠原・八木・柚根
小国・徳田
四五
一一 三
佐野五ケ村
一四三
四〇 二 二
田野原
一八
三 一 二
波佐
二九
五 二 三
大坪五ケ村
一一一
一八 一 一
井野
焼失 一
潰 八五
半潰 八五
大損 二二
五五 三
長見・小坂・西河内
二三四
三二  三
長安四ケ村
八七
一七 一 三
出典 新収日本地震史料 第5巻 別巻1
ページ 225
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 島根
市区町村 浜田【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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