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項目 内容
ID J1300045
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1853/03/11
和暦 嘉永六年二月二日
綱文 嘉永六年二月二日(一八五三・三・一一)〔小田原〕
書名 〔武江年表〕
本文
[未校訂]嘉永六年二月二日巳下刻、地震三度、水溜桶の水溢る(此
の日同刻、相州小田原の城下町をはじめ、神戸、大磯宿、
大山辺、箱根、伊豆の熱海、三島沿岸の辺に至るまで地震
数度に及び、同夜子刻に至りて人家を覆し、火災起り、死
亡の輩あまたありしとぞ。)
出典 新収日本地震史料 第5巻 別巻1
ページ 192
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 東京
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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