[未校訂]十七日 当番、今日書経御会有之、夜大地震御加□□□
に冷泉氏と同しく眠候付、一番に御鈴口迄馳附候、無
間相静り候、夜九ツ半時なり。地震之時心得、胸中に
少しくたくわう。
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項目 | 内容 |
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ID | J1203946 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1861/10/21 |
和暦 | 文久元年九月十八日 |
綱文 | 文久元年九月十八日(一八六一・一〇・二一)〔陸前〕北海道・津軽~信越⇨十二月二十六日相馬 |
書名 | 〔高杉晋作日記〕○江戸 |
本文 |
[未校訂]十七日 当番、今日書経御会有之、夜大地震御加□□□
に冷泉氏と同しく眠候付、一番に御鈴口迄馳附候、無 間相静り候、夜九ツ半時なり。地震之時心得、胸中に 少しくたくわう。 |
出典 | 新収日本地震史料 第5巻 |
ページ | 458 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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