[未校訂](前略)広島では強震に感じ多数の余震も感じている。
三次地方では「大地新ばん五つときよりよふけまで(久
森氏覚書)」とあり、筑前鞍手郡でも三回の地震を感じて
いる。
西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
項目 | 内容 |
---|---|
ID | J1203303 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1859/01/05 |
和暦 | 安政五年十二月二日 |
綱文 | 安政五年十二月二日(一八五九・一・五)〔石見〕⇨十八日 |
書名 | 〔広島・島根地方の地震活動〕「比和の自然」所収 |
本文 |
[未校訂](前略)広島では強震に感じ多数の余震も感じている。
三次地方では「大地新ばん五つときよりよふけまで(久 森氏覚書)」とあり、筑前鞍手郡でも三回の地震を感じて いる。 |
出典 | 新収日本地震史料 第5巻 |
ページ | 392 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 広島 |
市区町村 |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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