[未校訂](加茂社記)
安政四年八月二十五、六、七日三日間に亘り大地震が
あり、次のごとく記されている。
巳刻大地震所々土地ひびわれ居宅屋根落つ所々の土塀
崩れ井戸潰れ或は小宅は崩れもあり四ツ後終日毎度動
く同夜両三度同断、二十七日三、四度
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項目 | 内容 |
---|---|
ID | J1202836 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1857/10/12 |
和暦 | 安政四年八月二十五日 |
綱文 | 安政四年八月二十五日(一八五七・一〇・一二)〔宇和島〕 |
書名 | 〔菊間町誌〕○愛媛県 |
本文 |
[未校訂](加茂社記)
安政四年八月二十五、六、七日三日間に亘り大地震が あり、次のごとく記されている。 巳刻大地震所々土地ひびわれ居宅屋根落つ所々の土塀 崩れ井戸潰れ或は小宅は崩れもあり四ツ後終日毎度動 く同夜両三度同断、二十七日三、四度 |
出典 | 新収日本地震史料 第5巻 |
ページ | 306 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 愛媛 |
市区町村 | 菊間【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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