[未校訂]四日 晴天 ○夜九ツ時頃大海干候由うはさいたし、近
辺大騒致し申候、右ニ付宅江も用心申付自分も早々勤
番所江行戸をはづし気を付居申候処何事も無之候
五日 曇天 今朝浜より来り候塩うりニ承り候処全前夜
之評判は虚説也
六日 晴天 日ノ出地震、四ツ時頃地震
地震史料集テキストデータベース西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ID | J1202737 |
| 西暦（綱文） （グレゴリオ暦） |
1857/07/24 |
| 和暦 | 安政四年六月四日 |
| 綱文 | 安政四年六月四日（一八五七・七・二四）江戸⇨六日、六日下総・駿河（数回）、七日駿河 |
| 書名 | 〔大井家日記〕○静岡市浅間神社 |
| 本文 |
[未校訂]四日 晴天 ○夜九ツ時頃大海干候由うはさいたし、近
辺大騒致し申候、右ニ付宅江も用心申付自分も早々勤 番所江行戸をはづし気を付居申候処何事も無之候 五日 曇天 今朝浜より来り候塩うりニ承り候処全前夜 之評判は虚説也 六日 晴天 日ノ出地震、四ツ時頃地震 |
| 出典 | 新収日本地震史料 第5巻 |
| ページ | 294 |
| 備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
| 都道府県 | 静岡 |
| 市区町村 | 静岡【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）
IIIF Curation Viewerで開く
地震研究所特別資料データベースのコレクションで見る
検索時間: 0.002秒