[未校訂]○一八五六年(安政三年)
マグニチュード不明
古記によると、双海町沖の海面に潮や泥水が各所に噴出
たとある。その頃より海岸一帯が陥没(地盤沈下)し各
井戸に塩水を含有せりと伝えている。
西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
項目 | 内容 |
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ID | J1202505 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1856/99/99 |
和暦 | 安政三年 |
綱文 | 安政三年(一八五六)伊予 |
書名 | 〔双海町誌〕○愛媛県 |
本文 |
[未校訂]○一八五六年(安政三年)
マグニチュード不明 古記によると、双海町沖の海面に潮や泥水が各所に噴出 たとある。その頃より海岸一帯が陥没(地盤沈下)し各 井戸に塩水を含有せりと伝えている。 |
出典 | 新収日本地震史料 第5巻 |
ページ | 271 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 愛媛 |
市区町村 | 双海【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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