[未校訂]七月地震 七月廿三日九ツ時少過地震至て長し 此前日
又前々日なとにもありといふ 同廿六日朝五ツ時前地
震 同廿七日朝六時地震同日五ツ時地震同日八時地震
同廿八日暁七ツ時分過地震同夜四時少前地震 八月朔
日昼九つ時頃地震其後も地震いたし度々にて記するに
遑あらず 然とも一向弱し 南部辺強しといへり
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項目 | 内容 |
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ID | J1202251 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1856/08/23 |
和暦 | 安政三年七月二十三日 |
綱文 | 安政三年七月二十三日(一八五六・八・二三)〔三陸・松前〕津波 |
書名 | 〔編年私記〕○鶴岡 |
本文 |
[未校訂]七月地震 七月廿三日九ツ時少過地震至て長し 此前日
又前々日なとにもありといふ 同廿六日朝五ツ時前地 震 同廿七日朝六時地震同日五ツ時地震同日八時地震 同廿八日暁七ツ時分過地震同夜四時少前地震 八月朔 日昼九つ時頃地震其後も地震いたし度々にて記するに 遑あらず 然とも一向弱し 南部辺強しといへり |
出典 | 新収日本地震史料 第5巻 |
ページ | 249 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 山形 |
市区町村 | 鶴岡【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
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