西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
    
        
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        | 項目 | 
        内容 | 
      
    
    
    
        | ID | 
        J1202227 | 
    
    
        
        
            西暦(綱文) (グレゴリオ暦) | 
            
                1856/08/23
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            | 和暦 | 
            安政三年七月二十三日 | 
        
        
            | 綱文 | 
            安政三年七月二十三日(一八五六・八・二三)〔三陸・松前〕津波 | 
        
        
            | 書名 | 
            
                
                〔伊達家文書 江戸状書〕
                
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            | 本文 | 
            
                 
                    [未校訂](前略) 一七月廿三日昼八時、近年ニ無之大地震仕候得共、別条 無之相済、其後今以折々震動仕候、若此地も御地同様 相成候処哉ニ取(カ)越恐縮罷在候、箱館ハ津波ニて浜手方 町並床下一面ニ打込、土蔵三十ケ所痛候得共、其儘ニ て家蔵も流失無之、□(ムシ)散乱、公辺ゟ御救出、今ニ折々 震動有之ニ付、此後之変難計、昼夜安気無之様子、尤 ニ相聞店方ハ板蔵入塩三(カ)百俵水ニ相成候而已相済申 候、其外買置荷見合荷大損有之候由、珍事変出来申候 節ハ、□(ムシ)軽之由、南部御領田名部五千石ハ□(ムシ)と之 風聞、追々作(カ)定相訳可申奉存候、此度ハ別条も無之、 御窺迄如此奉申上候 恐惶謹言 八月三日 両人 四人 此分九月廿一日届候、十一月十日付ニて申度候
                 
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            | 出典 | 
            新収日本地震史料 第5巻 | 
        
        
            | ページ | 
            243 | 
        
        
            | 備考 | 
            
                
                
                本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
                
                
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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