[未校訂]一安政三丙辰年夏の頃松前筥館海荒津波ニて南部家(ママ)陳地
高の場所なれ共石垣を外構打越市中江水押込公(ママ)義御役
川津氏出張人馬夫々は為引取炊出し申付飢人を救候由
御説也
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項目 | 内容 |
---|---|
ID | J1202225 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1856/08/23 |
和暦 | 安政三年七月二十三日 |
綱文 | 安政三年七月二十三日(一八五六・八・二三)〔三陸・松前〕津波 |
書名 | 〔見聞随筆 十六〕 |
本文 |
[未校訂]一安政三丙辰年夏の頃松前筥館海荒津波ニて南部家(ママ)陳地
高の場所なれ共石垣を外構打越市中江水押込公(ママ)義御役 川津氏出張人馬夫々は為引取炊出し申付飢人を救候由 御説也 |
出典 | 新収日本地震史料 第5巻 |
ページ | 243 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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