[未校訂]当正月廿一日朝五ツ時信州善光寺近辺二郡すべて二百八
十ケ村程の間地しんにて人々きやうふなすといへども人
家のたをれるほどの事もなくゆりやみしかれども六日半
日の間度々の事にしてやう〳〵廿七日九ツ半時頃まった
くゆりとゞまり諸人あんとをなしにたる
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項目 | 内容 |
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ID | J1201223 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1853/02/28 |
和暦 | 嘉永六年一月二十一日 |
綱文 | 嘉永六年正月二十一日(一八五三・二・二八)長野・上田・下総・安房・越後・馬籠・江戸→二十六日長野 |
書名 | 〔信州大地しんの記〕 |
本文 |
[未校訂]当正月廿一日朝五ツ時信州善光寺近辺二郡すべて二百八
十ケ村程の間地しんにて人々きやうふなすといへども人 家のたをれるほどの事もなくゆりやみしかれども六日半 日の間度々の事にしてやう〳〵廿七日九ツ半時頃まった くゆりとゞまり諸人あんとをなしにたる |
出典 | 新収日本地震史料 第5巻 |
ページ | 101 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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