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項目 内容
ID J1201131
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1852/02/21
和暦 嘉永五年二月二日
綱文 嘉永五年二月二日(一八五二・二・二一)黒石
書名 〔西谷日記〕○青森県黒石
本文
[未校訂]四日 西風に雨雪吹大ニ寒し
去ル二日夜四ツ時頃、奥山形大分成る地震ニ而有之由、
今晩平六の長左衛門兄泊り合多咄合ニ御座候、今日鍛
冶町直八、大川原村江用向ニ而参候処、彼の村ニ而も
右の噺合有、町方ニ而大騒き可致と申事之由、然ルニ
町中(黒石)ハ勿論近郷一切其事なし、ふしき成事ニ候
出典 新収日本地震史料 第5巻
ページ 92
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 青森
市区町村 黒石【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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