[未校訂]十一日 朝の間少々雪吹、夫より天気成 九ツ時否地震
余程強し、此両三年無覚程ニ候、余寒厳し
十二日 少敷暖気成、折々少々宛雪降 今暁も少しき地
震之由、手前ニ而は不存
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項目 | 内容 |
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ID | J1201046 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1851/02/11 |
和暦 | 嘉永四年一月十一日 |
綱文 | 嘉永四年正月十一日(一八五一・二・一一)津軽→十二日 |
書名 | 〔西谷日記〕○青森県黒石 |
本文 |
[未校訂]十一日 朝の間少々雪吹、夫より天気成 九ツ時否地震
余程強し、此両三年無覚程ニ候、余寒厳し 十二日 少敷暖気成、折々少々宛雪降 今暁も少しき地 震之由、手前ニ而は不存 |
出典 | 新収日本地震史料 第5巻 |
ページ | 85 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 青森 |
市区町村 | 黒石【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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