地震史料集テキストデータベース

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項目	内容
ID	J1200541
西暦（綱文）（グレゴリオ暦）	1848/03/12
和暦	弘化五年二月八日
綱文	嘉永元年二月八日（一八四八・三・一二）高田→十日
書名	〔庄田日記〕○高田榊原文書
本文	[未校訂]二月八日　天気一昼九ツ過地震二月九日　雨天一夜五ツ過地震二月十日　快晴一明六ツ過地震且又正月廿三日夜杉の沢（カ）ゟ信州善光寺迄大吹雪之中大地震ニ而又候潰家等も有之候由也此辺之義ハ大吹雪ニ而通路も相止ミ申候廿五日ニハ信州ゟ江戸迄ハ大吹ニ而道路も相止ミ馬等ハ大分横死等も有之旨飛脚之者之咄ニ有之候也
出典	新収日本地震史料第5巻
ページ	45
備考	本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県	新潟
市区町村	上越【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）

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