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項目 内容
ID J1200495
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1848/01/13
和暦 弘化四年十二月八日
綱文 弘化四年十二月八日(一八四八・一・一三)〔津軽〕
書名 〔小山日記抄〕○青森県
本文
[未校訂]弘化の地震
弘化四年十二月八日之夜八つ時過地震、近年無覚強有之、
所々蔵の壁割付候所間々有之候、弘前中ニ而も強弱御座
候よし、堀端辺は別して強く有之由、大道寺殿屋敷ニて
ハ行燈まても倒れ申候由、在々ニてハ西浜は弱く、猿賀
辺ゟ黒石通り別して強有之候由、彼の辺ニてハ在家潰れ
家も有之由、寛政四子年の地震より此方の地震之様ニ老
人はなし申候
出典 新収日本地震史料 第5巻
ページ 40
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 青森
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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