[未校訂]一三日戌 天気上々よし、扨又西ノ沢一条ニ付、今日惣
代とし古沢村・芝ぬ田村小田原へ参り申候、助十郎義
卯兵衛不縁ニ致し申度ニ付、藤曲村卯平治殿日間取ニ
参り申候、扨又坂下藤曲宇平治よりなまあいもらい申
候、大小共ニ廿一本檜もらい申候、又今四ツ時頃地し
んゆり申候、又信州之僧と申、暮合ニ参り候ニ付、泊
り遣し申候
一九日辰 天気上々よし、扨又今日朝五ツ時土用ニ相成
申候、扨又暮五ツ時地震ゆり申候、又々藤曲村より弐
人卯兵衛義ニ付参り申候、直ニ返り申候
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項目 | 内容 |
---|---|
ID | J1200397 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1847/07/14 |
和暦 | 弘化四年六月三日 |
綱文 | 弘化四年六月三日(一八四七・七・一四)江戸・日光・下総・御殿場→四日江戸、七日江戸・日光、九日御殿場 |
書名 | 〔名主日記〕○御殿場山の尻村 |
本文 |
[未校訂]一三日戌 天気上々よし、扨又西ノ沢一条ニ付、今日惣
代とし古沢村・芝ぬ田村小田原へ参り申候、助十郎義 卯兵衛不縁ニ致し申度ニ付、藤曲村卯平治殿日間取ニ 参り申候、扨又坂下藤曲宇平治よりなまあいもらい申 候、大小共ニ廿一本檜もらい申候、又今四ツ時頃地し んゆり申候、又信州之僧と申、暮合ニ参り候ニ付、泊 り遣し申候 一九日辰 天気上々よし、扨又今日朝五ツ時土用ニ相成 申候、扨又暮五ツ時地震ゆり申候、又々藤曲村より弐 人卯兵衛義ニ付参り申候、直ニ返り申候 |
出典 | 新収日本地震史料 第5巻 |
ページ | 32 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 静岡 |
市区町村 | 御殿場【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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