[未校訂]地震の災害を記録した村方文書はほとんどないが、唯一
の「五郎左衛門日記」(井出計吉氏文書)を借用すると、
天保十四年(一八四三)二月地震あり、其の夜より西空
へ帯ほどに白雲出る。三月下旬まで右の如し。
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項目 | 内容 |
---|---|
ID | J1004252 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1843/99/99 |
和暦 | 天保十四年 |
綱文 | 天保十四年二月(一八四三)信濃 |
書名 | 〔小海町志 二 川西編〕○長野県 |
本文 |
[未校訂]地震の災害を記録した村方文書はほとんどないが、唯一
の「五郎左衛門日記」(井出計吉氏文書)を借用すると、 天保十四年(一八四三)二月地震あり、其の夜より西空 へ帯ほどに白雲出る。三月下旬まで右の如し。 |
出典 | 新収日本地震史料 第4巻 |
ページ | 801 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 長野 |
市区町村 | 小海【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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