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項目 内容
ID J1003017
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1833/12/07
和暦 天保四年十月二十六日
綱文 天保四年十月二十六日(一八三三・一二・七)〔両羽・越後〕
書名 〔本荘市史編纂資料 十三〕○秋田県
本文
[未校訂](御巡見様方御尋之節御答書覚)
一天保四巳年地震津浪ニ而流失家・潰家等御尋候ハゝ領
内大ニ損所有之候、塩越村ニ而左之通
一流失家・小屋共拾六軒、潰家六軒
一死人五人
(中略)
右答書先例ニ付御下被成候、右之外ニも差懸種々御尋等
も可有之候、其所々ニ而茂前々御巡見使御通行之節諸帳
面等茂可有之義ニ付万事差支無之様兼而申談心得居可申

但御尋無之儀は決而差出申上間敷候
戌四月
出典 新収日本地震史料 第4巻
ページ 613
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 秋田
市区町村 本荘【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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