[未校訂]一廿六日、昼八ツ後近年覚無之大地震、右地震ニ而家々
土蔵之壁落、誠ニ動転仕候、後ゟ承候処越後の国柏崎
と申所ニ而津軽生買御飛脚つなミニ而横死之よし、御
城下ニ而家つぶれ候由
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項目 | 内容 |
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ID | J1003012 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1833/12/07 |
和暦 | 天保四年十月二十六日 |
綱文 | 天保四年十月二十六日(一八三三・一二・七)〔両羽・越後〕 |
書名 | 〔天保四年日記〕○秋田県鷹巣町「秋田高専研究紀要 十二」 |
本文 |
[未校訂]一廿六日、昼八ツ後近年覚無之大地震、右地震ニ而家々
土蔵之壁落、誠ニ動転仕候、後ゟ承候処越後の国柏崎 と申所ニ而津軽生買御飛脚つなミニ而横死之よし、御 城下ニ而家つぶれ候由 |
出典 | 新収日本地震史料 第4巻 |
ページ | 611 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 秋田 |
市区町村 | 鷹巣【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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