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項目 内容
ID J1002550
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1830/08/19
和暦 文政十三年七月二日
綱文 天保元年七月二日(一八三〇・八・一九)〔京都〕
書名 〔香川叢書 二〕
本文
[未校訂](続々讃岐国大日記)
都大地震。塀墻屋宇悉ク壊ル。地裂ケ水涌キ出ツ。人不
能家居、婦女叫哭ノ声、響天地甚ダ哀シ矣。其ノ動始
于愛宕山、而漸至東山云フ。其震致五日猶不止。六
日、少シク緩ク♥(シテ)而時々甚シ。至明年二月而♥(シテ)
全ク止
ム矣。未曾有之事也。
出典 新収日本地震史料 第4巻
ページ 568
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 香川
市区町村 高松【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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