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項目 内容
ID J1002479
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1830/08/19
和暦 文政十三年七月二日
綱文 天保元年七月二日(一八三〇・八・一九)〔京都〕
書名 〔表処置録〕○京都村上家文書
本文
[未校訂]一七月二日 大地震 惣白砂詰
即刻町々火之元触 浮説留 尤町々見廻り町役へ申
付ル
同四日ゟ御寺内町々御白砂へ相詰ル夜分斗筵敷通夜
御酒被下之
右ニ付昼夜詰御境内見廻り
四日之間九十貫文一人壱貫百文
代勤鳶頭へ別段壱貫文ツゝ
夜中へ五百文平日弐百文同日勤へ三百文平日七十文也
右ニ付御門開閉下知之事
小門へ鉄鞭引出入改
龍谷へ小頭壱人但両人遣し候事
御復座恐悦麻上下小頭但町代惣代
右四五郎殿へ召連れ出ル事
出典 新収日本地震史料 第4巻
ページ 510
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 京都
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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