[未校訂]正月十四日
一今朝四時前地震尋常よりハ強クゆり候ニ付即刻竹沢御
殿へ罷出一木逸角相振相伺御機嫌御容子相尋候処益御
機嫌能被為入候由也
御序ニ可申上由ニ付退出
右之後今日中夜へかけて三四度もゆり候由十五日夕
も一度有之其夜もゆり候由也
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項目 | 内容 |
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ID | J1002096 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1824/02/13 |
和暦 | 文政七年一月十四日 |
綱文 | 文政七年正月十四日(一八二四・二・一三)飛驒・名古屋・伊勢・近江・京都・大阪・池田・金沢⇨十八日 |
書名 | 〔官私随筆 八〕○金沢 |
本文 |
[未校訂]正月十四日
一今朝四時前地震尋常よりハ強クゆり候ニ付即刻竹沢御 殿へ罷出一木逸角相振相伺御機嫌御容子相尋候処益御 機嫌能被為入候由也 御序ニ可申上由ニ付退出 右之後今日中夜へかけて三四度もゆり候由十五日夕 も一度有之其夜もゆり候由也 |
出典 | 新収日本地震史料 第4巻 |
ページ | 421 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 石川 |
市区町村 | 金沢【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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