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項目 内容
ID J1002051
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1823/09/29
和暦 文政六年八月二十五日
綱文 文政六年八月二十五日(一八二三・九・二九)〔岩手山附近〕⇨文政七年三月
書名 〔奥南見聞録 十〕○盛岡
本文
[未校訂]文政六年大地震 此本新渡戸仙岳氏所持
利政公千代鏡自寛政七年至文政三年全一冊中ニ記シテ曰、文政六年八
月廿五日夜九ツ時大地震毎日六七度ツゝ揺り山鳴暗候事
十日斗無止事処沼宮内西根通村方塊(潰)レ家百五軒振込候
家四十六軒損候家六十八軒右書上、山崩候処所々滝不動
七時雨山中鹿角辺迄山里ノ内割崩死六十九人行衛不知者
四人右書上ノ通留置申候
出典 新収日本地震史料 第4巻
ページ 417
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 岩手
市区町村 盛岡【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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