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項目 内容
ID J1001881
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1819/08/02
和暦 文政二年六月十二日
綱文 文政二年六月十二日(一八一九・八・二)〔美濃・尾張・伊勢・近江・大和・京都〕本州中央部・四国
書名 〔高野家家譜〕○三重県神戸十日市町
本文
[未校訂]同六月十二日申刻大[地震|ジシン]、御城大手右之方[塀崩|ヘイクヅ]レ御堀へ
落る、御二重矢倉[壁|カベ]落、土橋仮橋道地ヒゞ割れ、馬[通路|ツウロ]
無之近州美濃大坂[奈良|ナラ]尾張三河伊勢の大地震なり、[関東|クワントウ]
[筋|スジ]北国[無別条|ベツゼウナシ]遠州辺は常[体|ティ]之地震也と云
出典 新収日本地震史料 第4巻
ページ 400
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 三重
市区町村 神戸【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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