地震史料集テキストデータベース

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項目	内容
ID	J1001864
西暦（綱文）（グレゴリオ暦）	1819/08/02
和暦	文政二年六月十二日
綱文	文政二年六月十二日（一八一九・八・二）〔美濃・尾張・伊勢・近江・大和・京都〕本州中央部・四国
書名	〔池田市史　史料篇四〕
本文	[未校訂]（稲束家日記）六月十二日　晴天　未五刻大地震、五六十年之間不覚、但銅壺ノ湯震こぼれ候、湯銅壺縁テニ而七八歩スキ在之候、大和屋庄左衛門・山城屋次郎兵衛石燈籠崩損候渋染天気克江戸表を十六日出地震沙汰なし哉不申越候一六月十二日未五刻大地震、当所ハ石燈籠崩レ損、尼ケ崎ニ而ハ釣鐘震鳴、六十年来不覚大地震、地黄御陳屋石垣拾間斗崩江州八幡辺人家相損候、丹州笹山辺大石山ヨリコケ落
出典	新収日本地震史料第4巻
ページ	397
備考	本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県	大阪
市区町村	池田【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）

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