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項目 内容
ID J1001858
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1819/08/02
和暦 文政二年六月十二日
綱文 文政二年六月十二日(一八一九・八・二)〔美濃・尾張・伊勢・近江・大和・京都〕本州中央部・四国
書名 〔中西家日記 三〕○京都
本文
[未校訂]六月十二日
一今日未半刻斗地震壱働也近年珍敷地震所々蔵大輪落又
は高塀こけ或燈籠尤石也こけし由祇園燈籠四本こけ北野
弐本こける当社は何事も無之神前通板橋台西詰東側
少々損し候也廻廊後三方塀弐ケ所壱間斗宛棟崩れ候也
誠手桶水半分程も散候也珍敷地震也夜前近星也月之上
の方壱星凡壱寸斗退也全為知成□□之
六月十三日癸卯 晴 湖水船凡三百余艘難船噂也
出典 新収日本地震史料 第4巻
ページ 397
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 京都
市区町村 京都【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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