西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
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項目 |
内容 |
ID |
J1001840 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1819/08/02
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和暦 |
文政二年六月十二日 |
綱文 |
文政二年六月十二日(一八一九・八・二)〔美濃・尾張・伊勢・近江・大和・京都〕本州中央部・四国 |
書名 |
〔御用向日記〕○奈良一乗院
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本文 |
[未校訂]六月十二日 晴 一申刻前大地震 御殿内処々及破損益御機嫌宜被為成 候御義恐悦此事也 一大乗院殿へ御使宇野造酒 右地震に付御見舞被仰進 候事 一御同所より御使速水妥女右同様御見舞且御挨拶被仰 進候事 一地震に付御機嫌相伺参出之輩数多 六月十三日 晴 一大乗院殿へ御使新場右近 右昨日地震に付御見舞被仰進候御挨拶被仰進候事 一円照寺宮御使乾石見 右は此間御法事に付御備物被為在候御挨拶且又昨日 地震の御見舞等被仰進候事 但御見舞の御挨拶使津田図書相認候振合に及入魂 石見へ名札相渡候事 一清水源蔵罷出河内面会 右昨日地震に付 御殿内格別の御損も不被為在候哉 内々相伺度旨本多飛驒守被申よしにて申来別段強而 の御破損も無之候へ共御築地抔少々は損候所も有之 旨及噂候事
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出典 |
新収日本地震史料 第4巻 |
ページ |
391 |
備考 |
本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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都道府県 |
奈良
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市区町村 |
奈良【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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