西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
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項目 |
内容 |
ID |
J1001448 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1812/12/07
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和暦 |
文化九年十一月四日 |
綱文 |
文化九年十一月四日(一八一二・一二・七)〔江戸・神奈川・保土ケ谷〕⇨八日 |
書名 |
〔幕府書物方日記〕
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本文 |
[未校訂]十一月六日 一小普請方手代宮内八郎右衛門罷越申聞候之東御蔵壁落 候処土落し候而塗候様ニ致候殊ニより候得は八升迄も 落し可申所も有之候九拾ニ相成候而も不苦候尤其日之 内ニ荒塗致候段申聞候由久蔵申聞候間左様相成一日之 内土付候得は不苦段相願候 十一月五日 昨日地震ニ而御蔵数ケ所破損致出来候ニ付非常之時分 ニも今日早速小普請方手代嶋田三郎兵衛呼寄取繕之事 相談致之処何レ奉行へも相達進達之上御修復有之可然 旨聞候間即刻御殿へ罷出後藤様□□致掛合候尤非常之 時分早速取繕出来候様致度旨掛合候処左候ハゝ不為進 達取繕可致旨右同人申聞候
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出典 |
新収日本地震史料 第4巻 |
ページ |
326 |
備考 |
本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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市区町村 |
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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