地震史料集テキストデータベース

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項目	内容
ID	J1000739
西暦（綱文）（グレゴリオ暦）	1799/06/29
和暦	寛政十一年五月二十六日
綱文	寛政十一年五月二十六日（一七九九・六・二九）〔金沢〕⇨二十九日
書名	〔木下俊懋日記〕○江戸
本文	[未校訂]廿六日　早天より晴ル申ノ刻少シ地震夜ニ入同断（六月）十九日（中略）一松平加州殿在所大地震由届之写尤当月五日月番松平伊豆守殿江届也　今廿六日申刻国元大地震ニ而金沢城中並櫓無別条候得共所々囲等損シ所有之其外城下士屋敷町家等も破損所多怪我人等も多有之体ニ御座候委細之儀未相知不申候間追而御届可仕候先右之段御届申達候　以上五月廿六日　松平加賀守
出典	新収日本地震史料第4巻
ページ	114
備考	本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県	東京
市区町村	特別区部【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）

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