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項目 内容
ID J1000704
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1799/99/99
和暦 寛政十一年
綱文 寛政十一年三月(一七九九)東海
書名 〔木下俊懋日記〕○岐阜県宮
本文
[未校訂](四月)六日(中略)
一当駅(宮)去月初余程之地震之由一体地震稀成ル土地之由珍
敷事と咄申也
七日(中略)
一先月廿六日より大井川渡留リ当月六日明由日坂金谷辺
大分大名衆被滞候由風聞也、且此程之地震鳴海辺は余
程強キ由此辺ニ而承リ候得は左迄之儀共不申纔ニ十里
廿里隔弘(ママ)弱有之者之様也
出典 新収日本地震史料 第4巻
ページ 93
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 岐阜
市区町村 【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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