[未校訂]十四日 雨
一度々地震ニ付東御蔵之白欠損之義於井之口岡本善蔵進
合申候右は繕之義早々致候様之申達書ニ認メ差越し候
様同人申聞候間書役被仰付一両日之内達書被遣候様可
被成候
(注、正月七日以来の地震によるものと思われる)
西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
項目 | 内容 |
---|---|
ID | J1000414 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1793/04/21 |
和暦 | 寛政五年三月十一日 |
綱文 | 寛政五年三月十一日(一七九三・四・二一)江戸 |
書名 | 〔幕府書物方日記〕○江戸 |
本文 |
[未校訂]十四日 雨
一度々地震ニ付東御蔵之白欠損之義於井之口岡本善蔵進 合申候右は繕之義早々致候様之申達書ニ認メ差越し候 様同人申聞候間書役被仰付一両日之内達書被遣候様可 被成候 (注、正月七日以来の地震によるものと思われる) |
出典 | 新収日本地震史料 第4巻 |
ページ | 66 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 東京 |
市区町村 | 千代田【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
IIIF Curation Viewerで開く
地震研究所特別資料データベースのコレクションで見る
検索時間: 0.003秒