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項目 内容
ID J1000390
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1793/02/17
和暦 寛政五年一月七日
綱文 寛政五年正月七日(一七九三・二・一七)〔陸前・陸中・磐城・江戸〕奥羽・関東・甲府・御殿場⇨翌年十月
書名 〔名主日記〕○御殿場山の尻村
本文
[未校訂]寛政五丑ノ正月七日、昼八ツ自分(ママ)ニ地震長クゆり申候よ
り、暮五ツ迄三・四度ゆり申候、同八日暮六ツ時ゆり、
同夜入八ツ自分ニゆり、同九日朝六ツ下刻ニゆり申候、
天気ハ何も吉、十日晩四ツ過頃長クゆり申候、十一日朝
より夜迄大雨ふり申候、十二日晩五ツ頃又地震少シゆり
申候、此日南ニてあたたかなり、十三日昼地震ゆり申候
出典 新収日本地震史料 第4巻
ページ 64
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 静岡
市区町村 御殿場【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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